システム間のデータの連携… こんなお悩みはありませんか?
- アプリケーションやシステムを新たに導入する際、関連する既存のシステムと連携させたい
- 新システムへの移行の際、データの移行が大変
- 新旧システムを共存させる際、それぞれのデータを連携させたい
- オンプレミスのシステムからクラウドへの移行時に、データの整合性をとる必要がある
- 異なるデータベースやアーキテクチャを持つシステムのデータを一元的に閲覧するのが困難
そのお悩み、ジェイ・アイ・エムなら解決できます
仮想統合型BIを軸としたDX推進ソリューションで
システム統合におけるデータ連携を強力にサポートします
データ連携の課題を解決!
多種多様なデータを正規化・クレンジング!
異なるシステム間でのデータ連携やデータ移行において、データ整備、クレンジング、ファイル/コード変換を行います。
お客様の大切な情報をお預かりするため、徹底したセキュリティ環境下で作業を実施します。
データの整備
- CSVファイルやExcelファイルからの、データ抽出や結合、レイアウト編集、データのフィルタリングなど
データクレンジング
- データの重複や、不適切なデータなどの修正
- 欠損値の補完、異常値の処理
- 単位の統一、表記の揺れの統一
コード変換/ファイル変換
- 汎用機のデータから、PCで閲覧できるデータへコード・ファイル変換
- 外部システムのデータから、使用されているシステムへデータ変換・コード変換
データ連携の課題を解決!
多種多様なデータを仮想的に統合!
データ連携の課題は「仮想統合」技術が解決します。
これは、異なる場所や形式で格納されているデータを、物理的に集めることなく、データソースから直接情報を取得する技術です。
データ収集のそれぞれの流れ
従来のBIにおけるデータ収集
- 分析したいデータをあらかじめ収集します。
- BIを活用するには、データソースを1つに集約する必要があるため、データウェアハウス(DWH)を作成します。
- データウェアハウスの設計には、四半期から長いものだと年単位で時間がかかります。
- BIにデータをインプットし、データ分析ができるようになります。
仮想統合型BIにおけるデータ収集
- 分析したいデータをあらかじめ収集します。
- 収集したデータに対し、データモデルを作成し、データを仮想的に統合します。
- 仮想的に統合できるため、分析の途中で追加したいデータを連携できます。
- アジャイル的に進められるため、可視化してから考える「仮想立案」が可能です。
データウェアハウスが不要だから
短期間・低コストでアジャイル的に分析できます
データウェアハウスの構築にかかる工程を省略できるため、短期間で分析開始!
短期間でデータ分析基盤を構築できるためコスト削減!
アジャイル的に分析を進められ、可視化してから考える「仮想立案」が可能!
仮想統合型BIの導入効果
新旧システムの共存や併用時に仮想統合型BIツールを利用すれば、異なるシステム間のデータアクセスにかかる手間を省き、業務の効率を大幅に向上させることができます。
新旧システムの共存におけるデータ連携
システムの更新時には、新旧のシステムが完全に統合されないこともあり、その結果としてシステムが並行して稼働する場合があります。
仮想統合型BIツールを利用すると、物理的なデータ移動や複雑な変換作業をせずとも、異なるシステム間のデータを仮想的に一元化できます。これにより、異なるデータモデルやフォーマットにも関わらず、単一のインターフェースから効率的にデータを確認でき、データアクセスの手間を省けます。
新旧システムの併用期間におけるデータ連携
新システムが完全に稼働するまでの併用期間、新旧システム間でのデータ連携の欠如は業務効率を損ないます。
仮想統合型BIツールは、異なるデータソースを即座に連携させ、データを集約・統合し、可視化することが可能です。このツールの活用により、併用期間の業務効率の低下を防ぎ、完全稼働後も統合されなかったデータの連携に利用可能で、新システム導入のリスクを減らせます。
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